大韓航空で「幽霊乗客」騒動(dòng)、搭乗記録のずさん管理が発覚=韓國(guó)ネットからも批判続出「さすがナッツ航空」「大韓の名を返せ」

Record China    2017年1月27日(金) 8時(shí)21分

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26日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースTVによると、大韓航空でコールセンターの相談員の単純なミスにより一部の乗客の搭乗記録が見つからない事態(tài)が発生し、ずさんな搭乗者管理の実態(tài)が明らかになった。寫真は大韓航空機(jī)。

2017年1月26日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースTVによると、大韓航空でコールセンターの相談員の単純なミスにより一部の乗客の搭乗記録が見つからない事態(tài)が発生し、ずさんな搭乗者管理の実態(tài)が明らかになった。

米國(guó)?ラスベガスへの出張を命じられたAさんは、出國(guó)手続き後に搭乗予定の飛行機(jī)が直前になって欠航したため、別の搭乗口で急いで大韓航空のチケットを購(gòu)入したという。

しかし、ラスベガス到著後にマイレージを積算しようとしたところ、コールセンターの相談員が「搭乗記録を見つけられない」と回答、大韓航空の関係者は相談員のミスとし、「職員の不注意で顧客マイレージの積算要請(qǐng)を適切に処理できなかった。今後再発防止にむけ改善していく計(jì)畫」と釈明している。

しかし、Aさんが通話した相談員だけでも3人おり、Aさんの他にも7人が同様な事態(tài)にあっているため、単純なミスと捉えるには無(wú)理があるという指摘が出ている。それだけでない。Aさんは7日に搭乗しているが、後に発給されたeチケットには実14日と記載されており、証拠書類を要請(qǐng)した13日の午後に日付を慌てて入れたのではないかという疑惑がもたれている。

機(jī)內(nèi)違法行為に強(qiáng)力に対処するとしていた大韓航空だが、まずは自らが安全を脅かす不十分なセキュリティー意識(shí)から改善すべきではと指摘されている。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「だからこっそり海外に逃げるやつらがいたのか」

「もしテロの犯人が隠れてたらどうするの?」

「もっとも基本的で重要な業(yè)務(wù)なのに…職員の管理はどうなってるんだ」

「システムに問題があるんじゃなくて?何かあれば『職員のミス』ばかり」

「さすがナッツ航空(笑)(※大韓航空のチョ?ヒョナ前副社長(zhǎng)が客室乗務(wù)員のナッツの出し方に激怒し、離陸直前の飛行機(jī)を引き返させた事件)」

「いつか何か起こると思うと恐ろしい」

「安全を求めるなら外國(guó)の航空會(huì)社」

「どうしてこの國(guó)にはしっかりしたものが一つもないんだろう」

「『大韓』という名前を返させないと」(翻訳?編集/松村)

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