Record China 2017年1月26日(木) 20時(shí)10分
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25日、韓國メディアによると、15年末の日韓慰安婦合意をめぐる問題に関し、韓國の潘基文前國連事務(wù)総長が「昨年12月末に安倍晉三首相と電話し、正しい歴史認(rèn)識を土臺にして未來志向的に進(jìn)まなければならないと伝えた」と明らかにした。資料寫真。
2017年1月25日、韓國?ニューシスによると、15年末の日韓慰安婦合意をめぐる問題に関し、韓國の潘基文(パン?ギムン)前國連事務(wù)総長が「昨年12月末に安倍晉三首相と電話し、正しい歴史認(rèn)識を土臺にして未來志向的に進(jìn)まなければならないと伝えた」と明らかにした。
潘氏は同日午後、ソウル市內(nèi)で行われた討論會で上記のように述べ、「安倍首相には國連事務(wù)総長、韓國市民として話すと伝えた」と明らかにした。潘氏は「國連事務(wù)総長として慰安婦合意の協(xié)議過程や內(nèi)容は知らない」とした上で、「ただ、韓國が謝罪を受け、日本が10億円を補(bǔ)償することになっていたので、20年も続いた問題が合意に達(dá)したことは歓迎する、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)はよくやった、歴史の評価を受けるに値すると評価した」と説明した。また、「國連事務(wù)総長は各過程で評価をする」とし、「韓國政府が不可逆的、最終的ということに合意したのだから、當(dāng)時(shí)の交渉に當(dāng)たった人の責(zé)任や役割がある」と述べた。しかし、潘氏は「合意が完全なものとは言っていない」とし、「最後は元慰安婦の恨みを晴らすことができる狀況にならなければならない」と主張した。
韓國のネットユーザーの間では慰安婦合意に反対する意見が根強(qiáng)く、國連事務(wù)総長時(shí)代に慰安婦合意を歓迎する立場を示した潘氏に対する視線は冷ややか。この報(bào)道にも、ネットユーザーからは「電話したから何?日本は相変わらずの態(tài)度を取っているのに」「何も知らないのに合意を稱賛したということ。だから『行動が軽率で大統(tǒng)領(lǐng)に向いていない』と言われるんだ」「未來志向的?そんなごく當(dāng)たり前のセリフは言っても言わなくても同じ」「日本に免罪符を與えた親日行為を自慢するの?」など、潘氏に対する批判的なコメントが多く寄せられた。その他、「一番気になるのは安倍首相の答えを教えて」「安倍首相の答えは明らか?!翰豢赡娴?!』との単語をひたすら繰り返したのだろう」とのコメントもみられた。(翻訳?編集/堂本)
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2017/1/26
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