“元祖”のWonder Girlsが解散発表、最新「洗脳ソング」は「PPAP」と「戀ダンス」―臺灣

Record China    2017年1月27日(金) 12時20分

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26日、かつて中華圏の人々を「洗脳」した韓國のガールズユニットWonder Girlsが解散を発表。日刊紙?中國時報では、これまでの「洗脳ソング」を振り返っている。寫真はWonder Girls。

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2017年1月26日、かつて中華圏の人々を「洗脳」した韓國のガールズユニットWonder Girlsが解散を発表。日刊紙?中國時報では、これまでの「洗脳ソング」を振り返っている。

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ヒットソング「Nobody」により、かつて中華圏の人々を「洗脳」したWonder Girlsが26日、デビュー10年目での解散を発表した。臺灣では2009年、忘年會の余興で「Nobody」を歌い踴る人が続出。近年、次々に生まれる「洗脳ソング」の先駆けとなった。

「Nobody」の次に登場したのが、2012年に韓國の男性歌手PSYが歌った「江南(カンナム)スタイル」だ。こちらは世界規(guī)模の人気となり、2013年には中國のお正月番組で、臺灣の人気女優(yōu)リン?チーリン(林志玲)とPSYが並んでパフォーマンスを披露した。

2014年に中華圏を席巻したのが、中國のChopstick Brothersが歌った「小蘋果(リンゴちゃん)」だった。子供からお年寄りまで幅広い人気を集め、同年のアメリカン?ミュージック?アワード(AMA)にも出演している。

そして最新の「洗脳ソング」は昨年、動畫サイトから人気に火が點いたピコ太郎の「PPAP」。これに続いて、日本から上陸した星野源の「戀」も人気急上昇。警官や消防署員まで「戀ダンス」を踴るといった動畫が次々に誕生し、話題になっている。(翻訳?編集/Mathilda

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