米國防長官、日本より韓國を先に訪問=韓國紙が「異例」と伝える中、ネットでは冷靜な見方

Record China    2017年1月28日(土) 17時50分

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28日、韓國日報(bào)によると、ジェームズ?マティス米國國防長官が來週、韓國に続いて日本を訪問することが明らかとなった。この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。

2017年1月28日、韓國日報(bào)によると、ジェームズ?マティス米國國防長官が來週、韓國に続いて日本を訪問することが明らかとなった。

米國防総省は26日、「マティス長官が最初の訪問の日程として、2月1?4日の日程で、主要な同盟國である日本と韓國を訪れる」とし、「ソウルを経て3日に東京に立ち寄る」と明らかにした。2日に韓國に到著して1泊した後、3日に日本に移動し、4日に帰國するということだ。韓國日報(bào)はこの日程について「重要な同盟國としては、韓國より日本を重要視している中、訪問日程の順序で韓國を先にするのは異例である」と伝えている。

今回のマティス國防長官の訪問日程に、「日韓は米國の盾でしかない。米國の構(gòu)想では1次防衛(wèi)ラインが韓國で、2次防衛(wèi)ラインが日本だから、その順序で訪問するだけ」「好き嫌いの順で訪問しているのではなくて、自國防衛(wèi)上の重要度順に訪問しているのだ」「先に韓國を訪問したからといって日本に勝ったと思うのは幼稚な考え」など冷靜な意見の一方、「國防費(fèi)の値上げ交渉で、まず楽なヘル朝鮮(自國を卑下する呼稱)を攻略してから日本と交渉しようと思っているだけだ」など、自虐的な聲もあった。(翻訳?編集/三田)

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