2017年1月28日、韓國(guó)?ニューシスによると、歯に衣（きぬ）著せぬ発言で「韓國(guó)のトランプ」と呼ばれ注目を集めている京畿道城南市の李在明（イ?ジェミョン）市長(zhǎng)が、ソウル鍾路區(qū)にある日本大使館前に設(shè)置された慰安婦少女像を訪れ、日本政府の撤去要求に対し「これは明らかに內(nèi)政干渉」と批判した。

李市長(zhǎng)はさらに「同等な國(guó)家間ではあり得ないこと」とし、「大韓民國(guó)政府が過(guò)度に屈辱的な姿勢(shì)を取るため、日本があまりにも傲慢になっているようだ」と述べた。

また「実際に、彼ら（日本）の誤りは明らかだが、それを認(rèn)めると言いながらも、それを記録する行為や忘れないために象徴物を設(shè)置する行為に腹を立て、他國(guó)の內(nèi)政に干渉することをみると、実際に反省していない」とし、「今後もずっとこんなことが繰り返されるだろうから、記録して忘れないようにせねばならない」と述べた。

李市長(zhǎng)の発言を受け、韓國(guó)のネットでは「彼が次期大統(tǒng)領(lǐng)になるべきだ」「國(guó)民が望むのは、日本、中國(guó)、北朝鮮に振り回されない、彼のような大統(tǒng)領(lǐng)」「次期大統(tǒng)領(lǐng)選には彼のような行動(dòng)力のある候補(bǔ)が當(dāng)選するだろう」など、次期大統(tǒng)領(lǐng)への期待の聲が多く寄せられた。また、「韓國(guó)人は過(guò)去の歴史に劣等感を持ち続けている」「日本に対してコンプレックスを持ちすぎる」など、日本に対する複雑な感情を垣間見(jiàn)る意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/三田）