2017年1月30日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條に、日本のトイレットペーパーを水で溶かす実験動(dòng)畫(huà)が掲載された。

中國(guó)では、多くの地域でトイレットペーパーは便器に流さず備え付けのごみ箱に捨てる習(xí)慣がある。これは、詰まりを防ぐためと言われるが、こうした習(xí)慣の違いゆえに日本に來(lái)る中國(guó)人観光客は、便器にトイレットペーパーを流すことに違和感があるようだ。

動(dòng)畫(huà)では、日本のトイレットペーパーを水の入った透明の器に入れる様子が映っている。トイレットペーパーは、水に觸れるとほどなく分解をはじめ、1分もしないで完全に溶けている。

これを見(jiàn)た中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「こんなに早く溶けるなんてすごいや」

「これなら日本のトイレは詰まらないわけだ」

「日本のトイレの水は飲めるくらいきれいだからな」

「新しい紙と尻を拭いた後の紙は違うと思う」

「中國(guó)のトイレットペーパーは質(zhì)が良すぎるということだな」

「中國(guó)でトイレットペーパーを便器に流したらすぐに詰まる」

「トイレにごみ箱を置くのは反対だ。臭すぎる」

「おれはいつも便器に流しているぞ。ごみ箱に入れる人の気が知れない」

「中國(guó)の男子トイレの個(gè)室にごみ箱を置く意味が分からない」

「トイレの配管は違法に細(xì)くしているし、トイレットペーパーは硬い。學(xué)校のトイレはしょっちゅう詰まったから、紙はごみ箱へ捨てるようにと何度も強(qiáng)調(diào)していた」（翻訳?編集/山中）