大韓航空機(jī)內(nèi)で夫婦げんか、怒った妻が乗務(wù)員の服を破って八つ當(dāng)たり=韓國ネット「國の恥さらし」「もっと厳しい処罰が必要」

Record China    2017年1月30日(月) 22時(shí)50分

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30日、韓國メディアによると、大韓航空機(jī)內(nèi)で夫婦げんかをし、乗務(wù)員に暴行を働いた50代の主婦が執(zhí)行猶予付きの判決を受けた。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は大韓航空機(jī)。

2017年1月30日、韓國?世界日?qǐng)?bào)によると、大韓航空機(jī)內(nèi)で夫婦げんかをし、乗務(wù)員に暴行を働いた50代の主婦が執(zhí)行猶予付きの判決を受けた。

韓國?仁川地裁は同日、傷害および財(cái)物損壊、航空保安法違反の疑いで起訴されたベネズエラ國籍を持つ韓國人イ氏(58)に対し、懲役8年、執(zhí)行猶予2年、罰金300萬ウォン(約29萬円)を宣告したと明らかにした。

イ氏は14年12月20日、夫とともに米アトランタから韓國へ向かう飛行機(jī)に乗った。離陸から約5時(shí)間後、酒に酔ったイ氏は橫の席の夫と口げんかを始め、対話を避けようとする夫に大聲で暴言を吐き、食器や雑誌を投げつけた。その後、2階にあるバーに移動(dòng)したイ氏は乗務(wù)員が用意した水の入ったコップを壁に投げつけ、夫に対して約3時(shí)間にわたり暴言を吐き続けた。

乗務(wù)員がイ氏の夫をファーストクラス席のある1階へ連れて行くと、イ氏の怒りはさらに高まった。イ氏はバーにあった700萬ウォン(約68萬円)相當(dāng)のランプを破壊。また、乗務(wù)員に対し暴言を吐き、制服を破って腹を蹴るなどの暴行を加えた。暴行を受けた乗務(wù)員は全治3週間のけがを負(fù)った。

大韓航空機(jī)では14年末、大韓航空の當(dāng)時(shí)の副社長によるいわゆる「ナッツリターン事件」が発生した。昨年12月にも泥酔した韓國人の男が他の乗客や乗務(wù)員に暴力を振るうなど約2時(shí)間にわたって暴れる騒動(dòng)が起きるなど、乗客が機(jī)內(nèi)でトラブルを起こす事件が相次いでいる。

このニュースを見た韓國のネットユーザーからは「非常識(shí)過ぎる。國の恥さらしだ」「アグリーコリアン(醜い韓國人)。本當(dāng)に恥ずかしい」「他の乗客は命の危険を感じただろう。テロと言っても過言ではない」など、暴れたイ氏への批判的なコメントが多く寄せられた。

その他、「席に縛り付けておくべきだった」「また大韓航空か…。なぜテーザー銃を使わない?」「大韓航空の乗務(wù)員は無能だ。安心して子どもを乗せられない」「機(jī)內(nèi)でアルコールを出す必要がある?なくしてもいいサービスでは?」「二度と飛行機(jī)に乗ることができないようにするべき」「なぜ執(zhí)行猶予を付ける?もっと厳しく処罰しないと、こういう事件はなくならない」「韓國は犯罪者にとっては最高の國」など、大韓航空や裁判所の手ぬるい対応を指摘するコメントもみられた。(翻訳?編集/堂本

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