2017年1月30日、環(huán)球網(wǎng)によると、臺(tái)灣で民進(jìn)黨の蔡英文（ツァイ?インウェン）政権が発足して以降、臺(tái)灣総統(tǒng)府を訪れる見學(xué)者の割合に大きな変化が生じているという。

臺(tái)灣で蔡政権が発足したのは昨年5月20日。総統(tǒng)府はリニューアルを経て同年9月18日に再び対外開放された。総統(tǒng)府のまとめによると、新政権発足前に見學(xué)者の51．9％を占めていた中國(guó)人客は20．3％に縮小し、日本と韓國(guó)からの見學(xué)者の割合は6．35％から14．69％へと拡大、米國(guó)、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドや東南アジアからの見學(xué)者が占める割合も以前より上昇したという。

ボランティアの1人は「制服を著た日本の高校生が廊下を往來(lái)する光景をたびたび目にする」とコメント。見學(xué)者の割合に変化が生じたことについて、総統(tǒng)府側(cè)は「見學(xué)者の國(guó)際化に対応するための措置を引き続き推し進(jìn)めたい」と説明、韓國(guó)語(yǔ)やスペイン語(yǔ)などの語(yǔ)學(xué)力を備えたボランティアを?qū)毪工毪胜嗓尾撙蚶趣筏茠い菠皮い搿＃ǚU?編集/野谷）