ご飯の中にネズミのフン???客からクレーム受け、店長(zhǎng)がとんでもない行動(dòng)に…―山西省太原市

Record China    2017年2月1日(水) 15時(shí)20分

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30日、巴山財(cái)経が、春節(jié)を迎えた山西省太原市で起こった気分の悪くなるようなニュースを伝え、ネットユーザーからも反響が寄せられている。

2017年1月30日、巴山財(cái)経が、春節(jié)を迎えた山西省太原市で起こった気分の悪くなるようなニュースを伝えた。

舊暦の元日、調(diào)理師をしている崔(ツイ)さんは家族と一緒に太原市內(nèi)の商業(yè)地區(qū)?柳巷に出かけ、午後7時(shí)ごろレストラン街の四川料理店で食事をした。だが、崔さん一家はそこで一瞬にして食欲を喪失することが起こるとは思わなかった。自分たちの食べている料理にネズミのフンらしきものが入っていたのだ。

「なんだか固いものが入ってて歯が欠けたから吐き出したら、細(xì)長(zhǎng)いもの出てきたんだ。あれはネズミのフンだよ。固かったからまともにかんじゃったよ。気分悪いったらありゃしない」と未だに気持ち悪そうな崔さん。

だが、怒った崔さんに呼び出されたこの店の店長(zhǎng)の孫(スン)さんは手でその物體を丸め、「ご飯を出す時(shí)はゴマをかけるんです。そのゴマの中の固い部分ですから、ネズミのフンでもなければゴキブリでもありません」と言い張った。

譲らない雙方は國(guó)家食品薬品監(jiān)督管理総局(日本の厚生労働省醫(yī)薬食品局に當(dāng)たる)に鑑定してもらうことにしたが、その直後、孫さんが思わぬ行動(dòng)に出た。なんとその物體を口に入れて飲み込むと、「これはサンショウだから食べても問(wèn)題ありません」と答えたのだ。

孫さんは崔さんに問(wèn)題がないことを証明したとし、一方の崔さんは証拠を隠滅したと主張しているが、ではその物體はいったい何だったのか、真相は解明されそうもない。

このニュースを見(jiàn)た中國(guó)のネットユーザーたちの中には「正月早々気分が悪い」という意見(jiàn)もあったが、「仕事熱心な立派な店長(zhǎng)だ」など店長(zhǎng)の態(tài)度を褒めたたえる意見(jiàn)が意外と多い。また、「ネズミのフンって固いか?。溫められたからそんなはずないだろ」と疑う意見(jiàn)や「運(yùn)がついたんだ。縁起がいい」「漢方薬だと思えばいいんだ。実際にネズミのフンで作ったのがあるぞ」と他人事のような意見(jiàn)もあった。(翻訳?編集/橋本)

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