2008年3月1日、広東省仙尾市で鳥(niǎo)インフルエンザ感染による死亡が1例確認(rèn)されてから、同省広州市で新型肺炎（SARS）が発生したとの噂が流れたが、広州市衛(wèi)生局はこれに対して「全くのデマだ」と否定する聲明を発表した。新快報(bào)が伝えた。

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広州市衛(wèi)生局の熊遠(yuǎn)大（シオン?ユエンダー）氏は、「広州市では、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)でSARSや鳥(niǎo)インフルエンザなど原因不明の肺炎が発生したという報(bào)告は上がっていない」と述べたうえで、疫病狀況報(bào)告は全て正確なものだと強(qiáng)調(diào)した。市衛(wèi)生局では、伝染病が発生した際に迅速に対応できるよう、醫(yī)療機(jī)関をカバーした情報(bào)ネットワーク體制を構(gòu)築?；颊撙伟Y狀、病原體の検査、処方薬の調(diào)剤記録など全ての疫病情報(bào)を一元化して監(jiān)視している。

市衛(wèi)生局は「冬は風(fēng)邪やインフルエンザなどが流行する季節(jié)。身體を溫かくし、室內(nèi)の空気を定期的に入れ替えることが一番の予防策だ」と市民に注意を促している。（翻訳?編集/下妻）