米アップルが首位転落、中國の16年スマホ市場、販売トップはOPPOに―中國紙

BRIDGE    2017年2月2日(木) 14時(shí)40分

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市場調(diào)査會社カウンターポイントがこのほど発表したレポートによると、2016年に中國で最も良く売れたスマートフォンは中國OPPOが手掛ける「OPPO R9」だった。イメージ寫真。

市場調(diào)査會社カウンターポイントがこのほど発表したレポートによると、2016年に中國で最も良く売れたスマートフォンは中國OPPOが手掛ける「OPPO R9」だった。

第一財(cái)経日報(bào)が30日付で報(bào)じたもので、「OPPO R9」の販売臺數(shù)は1700萬臺、市場シェアは4%だった。2位は1200萬臺売れた米アップルの「iPhone 6s」。2012年以降、iPhoneが首位から転落するのはこれが初めてという。

また、出荷臺數(shù)の増加率で上位5位を占めたのはOPPO、vivo、華為(ファーウェイ)などいずれも中國ブランドで、1位のOPPOは109%、2位のvivoは78%という伸びを示した。一方、アップルや韓國サムスン、中國の聯(lián)想(レノボ)、小米(シャオミ)などはマイナス成長となり、サムスンは5%、アップルは21%それぞれ縮小した。カウンターポイントの関係者は、中國ブランドの出荷拡大の勢いは今年も続くとの見方を示している。(提供/Bridge?編集/Asada)

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