2008年2月29日、米國在住の華人向け新聞「僑報(bào)」によると、昨年1年間で米國の雇用移民永住権PERM（Program Electronic Review Management System)を取得した中國人は6846人だったことが明らかに?！钢袊侣劸W(wǎng)」が伝えた。

【その他の寫真】

米國労働局の最新報(bào)告によると、2007年1年間に許可したPERM取得者は約8萬5000人で、そのうち5萬5000人がH‐1B（技術(shù)専門家）査証保持者であった。また取得者の47．7％が修士以上の學(xué)歴をもち、29．8％が學(xué)士だという。世界176か國からの申請者のうち、PERM取得者が最も多かったのはインドの2萬4573人、次に中國、続いてメキシコ、韓國、カナダの順になっている。

インド人はPERM取得者數(shù)が中國人よりも多かっただけでなく、その平均年収も約7萬5600ドルで、中國人の平均年収6萬3600ドルを大きく上回っていた。（翻訳?編集/本郷）