中國メーカーはすでに日本の隅々にまで浸透?=中國ネットには「明らかに中國人向けのサービス」と冷めた見方も

Record China    2017年2月3日(金) 9時40分

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1日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國メーカーは日本の隅々にまで浸透しているとする記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年2月1日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國メーカーは日本の隅々にまで浸透しているとする記事を掲載した。

記事は、中國の家電メーカーのみならず、最近では微信(WeChat)、支付寶(アリペイ)、銀聯(lián)カードも日本に浸透していると紹介。それだけでなく、中國の宅配業(yè)者である申通快遞も、申通エクスプレスジャパンとして日本に進(jìn)出しており、中國企業(yè)はどんどん海外進(jìn)出していて、中國の強さを?qū)g感できるとした。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これこそソフトパワーだ」

「國が強くなったことを誇らしく思う」

ファーウェイのスマホは日本でもよく売れている」

「でも中國人が著る服のファスナーはみんな日本のYKK」

「でも日本製品はとっくの昔に世界の隅々で使われている」

「中國國內(nèi)では農(nóng)民工が都會の隅々にまで浸透したのと同じだな」

「ちょっと楽観的すぎるだろ。明らかに中國人向けのサービスだ」

「日本でアリペイを使うのは中國人だけ。銀聯(lián)のシェアを奪いたいだけだろ」

「アリペイや申通は、中國人が日本で消費するためのサービスじゃないか」

「ハイアールとファーウェイ以外は、ほとんどが中國人から日本人がお金をもうけるための道具。どこがすごいんだ?」

「ポイントは日本人が使っているのかということだ。中國人旅行者向けというだけなら何も誇ることではない」

「中國の道路からホンダトヨタを見なくなったら信じるよ」(翻訳?編集/山中)

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