第2次大戦當時に25隻もの空母があった日本はどこからその技術を得たのか?「わが國の唐の時代の技術をパクったんじゃないか?」―中國ネット

Record China    2017年2月3日(金) 21時50分

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2日、中國のポータルサイト?今日頭條に、第2次世界大戦當時の日本の空母建造技術はどこから來たのかを分析する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年2月2日、中國のポータルサイト?今日頭條に、第2次世界大戦當時の日本の空母建造技術はどこから來たのかを分析する記事が掲載された。

記事は、日本は第二次世界大戦前から航空母艦を建造する技術があったと指摘。第二次世界大戦時には25隻もの航空母艦があったと紹介した。

この技術はどこから來たのかについて記事は、日清戦爭や日露戦爭での海戦から得た経験、英國を師と仰いで懸命に模倣して學んだこと、英國人の(日本海軍を育てた)センピルから秘密情報を得ていたことの3つを挙げた。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「わが國の唐の時代の技術をパクったんじゃないか?」

「技術がどこから來たかは知らないが、お金が中國から來ていることは知っている」

「今の日本だって相當強いぞ。ただそれを隠しているだけだ」

「日本の強さは各自の行動と細部にある。中國の強さは口先のスローガンだけで、心の中では自分の利益しか考えていない」

「日本の軍事スパイと商業(yè)スパイは中國が學ぶに値する」

「日本は今では1隻も空母がないが、遠洋の巨大な船をたくさん持っている。必要であればいつでもすぐに空母を造れる」

「世界で最初の空母は日本製だ。日本は長きにわたって世界一の造船大國で、最近でこそ韓國に抜かれたが、今でも造船技術はトップクラスだ。だから日本を甘く見ることは害になる」(翻訳?編集/山中)

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