2008年3月2日、今年1月中旬から1か月に渡って中國(guó)全土を襲った記録的な冷害を受けて、各地の大手企業(yè)は被災(zāi)地を見舞う寄付金により企業(yè)のイメージアップを図ろうと、こぞって「慈善合戦」を繰り広げている。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

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中でも深刻な被害に見舞われた湖北省には、省政府の統(tǒng)計(jì)によると、総計(jì)1億元(約15億円)の寄付金が寄せられた。しかし、現(xiàn)在の時(shí)點(diǎn)で入金が確認(rèn)できているのは7400萬(wàn)元(約11億円)だという。

同政府は、いまだ入金していない企業(yè)に対して早急な送金を呼びかけるとともに、慈善という名目のもとに大々的な自社宣伝活動(dòng)を繰り広げたにも関わらず、実際は空小切手を「寄付」するという常識(shí)外れな「?jìng)紊啤蛊髽I(yè)に対しては、その企業(yè)名を公開する構(gòu)えを見せている。(翻訳?編集/愛(ài)玉)