2017年2月3日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國嶺南大學(xué)病院で行われた韓國初となる腕移植手術(shù)が成功した。

オ?サンヒョン院長と醫(yī)療スタッフ25人は2日午後4時(shí)から10時(shí)間の手術(shù)で、40代の脳死者の腕を30代の男性患者に移植した。韓國初の腕移植手術(shù)となった部位は、左手の指先から手首の下5cmまでだ。オ院長は「30代の男性患者は、長時(shí)間の手術(shù)で體にむくみが出たが、血圧、脈拍などすべて良好な狀態(tài)」と述べた。一般的な手首接合手術(shù)が4?5時(shí)間程度であるのに対し、2倍ほどかかったことに、オ院長は「事故で切斷された患者の腕の傷がひどく、腱をしっかりと接続するために時(shí)間がかかった」と説明した。

韓國初となる腕移植手術(shù)の成功に、「ドナーの冥福を祈ります」「一人の命の終わりが、多くの新しい人生に希望を與えた」「いいことをしたね。天國で幸せに暮らしてください」など、ドナーの冥福を祈る聲が多く寄せられた。また、「醫(yī)師という職業(yè)は本當(dāng)にすごい。人の腕や臓器を取り出して移植するなんて…。想像すらできない」と醫(yī)師の偉業(yè)を稱える意見もあった。（翻訳?編集/三田）