「日本の生徒はなんて幸せなんだ!」=學校給食で1人1杯の松葉ガニを提供との報道に中國人からうらやむ聲

Record China    2017年2月6日(月) 6時30分

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4日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の中學校で松葉ガニが1人1杯給食のおかずとして提供されたと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はカニ。

2017年2月4日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本メディアの報道を引用し、日本の中學校で松葉ガニが1人1杯給食のおかずとして提供されたと伝えた。

1月31日、鳥取県巖美町の中學校では3年生全員の80人に1人1杯の松葉ガニが給食のおかずとして提供された。教室に運ばれた若松葉ガニは、甲羅幅が11センチほどもある大ぶりのカニで、當日の朝、町內(nèi)の網(wǎng)代漁港に水揚げ後、蒸されて提供されたという。

記事は、この給食は高額の學費を徴収するのでぜいたくな給食が出るのではなく、ズワイガニの漁獲量日本一である巖美町が、卒業(yè)を控えた3年生にお祝いの意味も込めて提供しているものだと紹介した。

これに対し、中國のネットユーザーからは「日本の教育は中國よりずっと強い」「日本の生徒はなんて幸せなんだ」と日本をうらやむコメントが寄せられた。

また、「中國の學校では生徒がまず食べられないものだな。全部校長の胃袋に入る」「中國の學校でカニを食べようなんて夢のまた夢だ。カビが生えておらず腐っていなければそれで十分」など、中國の學校ではまずあり得ないとの意見も多かった。

さらには、「教育も金もうけの道具にする中國には誇れるものが何もない」「中國は今まさに子孫を滅ぼす方向に向かっている」「私も中學3年だけど、學校の食堂の食事はひどいもの。食堂の管理者と校長が親戚だから…」など、中國の現(xiàn)狀を嘆くコメントも少なくなかった。(翻訳?編集/山中)

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