Record China 2017年2月7日(火) 0時10分
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6日、開通から2カ月を迎えた水西高速鉄道(SRT)で客室內(nèi)の揺れが激しいという利用客の苦情が相次いでいると複數(shù)の韓國メディアが伝えた。寫真はSRT。
2017年2月6日、開通から2カ月を迎えた韓國の水西(スソ)高速鉄道(SRT)で客室內(nèi)の揺れが激しいという利用客の苦情が相次いでいると、朝鮮日報など複數(shù)の韓國メディアが伝えた。
インターネット上にも「吐き気や乗り物酔いを感じた」「棚に上げておいた荷物が落ちそうになった」などの苦情が寄せられており、同じ區(qū)間でも従來の韓國高速鉄道(KTX)よりSRTの方が揺れが激しいという意見や安全への懸念の聲も上がっている。
SRTを運営するSR社は、線路や衝撃吸収裝置、車輪の密著力などさまざまな要因を調(diào)査中で、今のところ揺れを引き起こす正確な原因はつかめていないという。しかし、苦情が試乗時や開通直後にはなく最近になって増えたことから、列車の運行回數(shù)増加によりタイヤが摩耗したのが原因ではないかと見ている。
SR関係者は「安全には問題がない。列車の車輪を削る削正作業(yè)の周期を短縮して、乗客の不便を解消していく計畫」と話している。
これを受け、韓國ネットユーザーからは「安全に問題がないって言葉を聞いて、もっと不安になったのはなぜだろう」「こりゃまた事故が起きるな」という不安の聲や、「時速300キロで事故が起こったら(旅客船)セウォル號より多くの命が犠牲になる。前もって備えておかないと」「大きい事故が起こる前に全面的に點検しろ」など対策や點検を望むコメント、「(SR社は韓國鉄道公社が)お金を稼ぐために作った子會社。鉄道の民営化反対。民営化された國の鉄道運賃を見てみろ」「本質(zhì)を見なきゃ。鉄道の民営化に向けて作られたのがSRT。國民の公共利益より財閥の利益のために誕生したんだから、安全まで望むのは欲が深すぎる」という民営化への批判コメント、そして「今乗ってるけど、確かに揺れがすごい」という実況コメントなどが寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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