「樸大統(tǒng)領(lǐng)の罷免はつらく、難しい決定だった」=憲法裁所長代行が退任―韓國

Record China    2017年3月14日(火) 12時0分

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13日、海外網(wǎng)によると、樸槿恵前大統(tǒng)領(lǐng)の罷免を言い渡した韓國憲法裁判所の李貞美裁判官がこの日退任を迎えた。寫真は樸大統(tǒng)領(lǐng)(當時)に対する抗議活動。

2017年3月13日、海外網(wǎng)によると、樸槿恵(パク?クネ)前大統(tǒng)領(lǐng)の罷免を言い渡した韓國憲法裁判所の李貞美(イ?ジョンミ)裁判官がこの日退任を迎え、退任式のあいさつで「大統(tǒng)領(lǐng)罷免は非常につらく、難しい決定だった」と述べた。

李氏は1987年に裁判官となり、今年1月末の憲裁所長退任後に所長代行の役職に就いた。退任のあいさつでは大統(tǒng)領(lǐng)罷免について「憲法と法律に従って公正に審理した」とも発言、「韓國が現(xiàn)在経験している政治體制危機、社會の矛盾は民主、法治など憲法の価値を強固にする過程での痛みだ」と語り、「痛みに耐えた後の韓國はより成熟した民主國家になる」と強調(diào)した。

同氏は大統(tǒng)領(lǐng)罷免を言い渡す當日、頭にヘアカーラーを巻いたままの姿で出勤。韓國のネット上で大きな話題となった。(翻訳?編集/野谷

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