樸大統(tǒng)領(lǐng)弾劾に反対するデモ隊(duì)、日本人教授をスパイとして警察に連行=韓國ネット「國の恥さらしはまだ続く」「日本人が韓國語を話したらスパイ?」

Record China    2017年3月10日(金) 19時(shí)20分

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9日、神戸大學(xué)の木村幹教授が樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の弾劾に反対するデモ隊(duì)に捕まり、警察に連れていかれる騒動が発生した。寫真はソウルで行われた樸大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を求めるデモ。

2017年3月9日、神戸大學(xué)の木村幹教授が樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の弾劾に反対するデモ隊(duì)に捕まり、警察に連れていかれる騒動が発生した。

韓國?YTNによると、朝鮮半島地域の研究のため韓國を訪れていた木村教授は9日夜、デモ隊(duì)が遅い時(shí)間まで活動する様子を撮影していたところ、6?7人のデモ隊(duì)メンバーに囲まれた。デモ隊(duì)メンバーは木村教授の腕をつかんで道の端に連れていき、「おまえは誰だ」と尋ねた。木村教授が韓國語で「日本人です」と答えると、「(韓國語がうまいことから判斷して)朝鮮総連のスパイだ」と言って警察署に連行したという。

木村教授は警察で約15分間の事情聴取を受けた。木村教授は滯在するホテルの前を軽く散歩しているところだったためパスポートを所持しておらず、警察とデモ隊(duì)メンバーと共にホテルまで戻り、確認(rèn)作業(yè)を行った後にようやく騒動から解放されたという。

木村教授は「デモ隊(duì)は誤解が解けた後も謝罪しなかった」と明らかにした。また、「學(xué)者として研究するためにデモの寫真を撮ったが、彼らは非常に嫌がった」とし、「正しいと考えているなら自身の姿を広く知らせたいはずだが、なぜそこまで嫌がるのか不思議だ」と述べた。さらに、「周辺に警察がなかったら集団リンチにつながっていただろう。韓國で27年間研究してきたがこんなことは初めてだ。80年末にもこのようなことは起きなかった」と強(qiáng)調(diào)した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「國の恥さらしはまだ続く…」「韓國の顔に泥を塗らないで」「日本人が韓國語を話しただけでスパイ?」「狂信者が愛國者のふりをしている。法治主義とは憲法主義のことで、愛國とは憲法ベースの國を愛すること。獨(dú)裁者の娘である樸大統(tǒng)領(lǐng)を信じることではない」「デモ隊(duì)メンバーを逮捕するべき!」「恥ずかしい。代わりに謝罪したい」「樸大統(tǒng)領(lǐng)と一緒に北朝鮮に移住して」「韓國に日本のスパイが多いことは事実だが、早計(jì)だったね」など、デモ隊(duì)に批判的なコメントが多く寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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