7世代500人!浙江省の火山遺跡で「任さん」一族が巨大家族寫真を撮影―中國

フライメディア    2017年2月10日(金) 23時50分

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浙江省石捨村で1月31日、「任さん」一族の500人あまりが一堂に會して「家族寫真」を撮影した。

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2017年2月4日、騰訊網(wǎng)によると、浙江?。凵絹\]州市にある石捨村で1月31日、「任さん」一族の500人あまりが一堂に會して「家族寫真」を撮影した。

その他の寫真

中國では家族寫真のことを「全家福」と呼ぶ。舊正月にあたる春節(jié)は、故郷を出ていった家族がこぞって里帰りをすることから、多くの家族が「全家?!工虼橛挨工霑r期だ。今年の春節(jié)4日目にあたった1月31日に撮影された「全家福」には、同じ先祖を持つ「任さん」一族が500人以上集まったというから驚きだ。

実は、石捨村の住民はほとんどが任という姓を持つ同じ一族である。はるか昔に定住した「初代」から數(shù)えると、現(xiàn)在一番若い世代31代目にあたるという。この日、石捨村では「石捨任氏家譜」と「石捨村誌」の完成セレモニーが行われ、25代目から31代目までの7世代1000人あまりが故郷に集まったのだ。セレモニー終了後、一族の一行は現(xiàn)地の火山遺跡を見學(xué)。そこで撮影されたのが500人余りの「全家福」だった。

最年長は94歳、最年少は4歳。集まった一族の多くは國內(nèi)の別の場所や國外に移住しており、連絡(luò)を取ったり身分を確認(rèn)したりする作業(yè)は困難を極めたようだ。なお、「全家?!工藢懁盲咳藬?shù)が1000人ではなく500人になってしまったのは、セレモニーが終わったと思った人たちがゾロゾロと帰ってしまったから。それでも、ジョウ州市始まって以來最も多い人數(shù)による「全家?!工摔胜盲郡趣い?。(提供:フライメディア)

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