臺(tái)灣艦と「同名」の中國新型ミサイル駆逐艦「西寧」就役、現(xiàn)役2組目―中國メディア

Record China    2017年2月7日(火) 23時(shí)0分

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6日、中國海軍の新型ミサイル駆逐艦「西寧」の就役?命名式が先月22日、北海艦隊(duì)某駆逐艦支隊(duì)の軍港埠頭(ふとう)で行われた。臺(tái)灣にも同じ「西寧」を名乗る現(xiàn)役の康定級フリゲート艦があるが、中臺(tái)間での「名前被り」は今回が初めてではないという。資料寫真。

2017年2月6日、中國海軍の新型ミサイル駆逐艦「西寧」の就役?命名式が先月22日、北海艦隊(duì)某駆逐艦支隊(duì)の軍港埠頭(ふとう)で行われ、同艦が人民海軍の戦列に正式に加わった。臺(tái)灣にも同じ「西寧」を名乗る現(xiàn)役の康定級フリゲート艦があるが、中臺(tái)間での「名前被り」は今回が初めてではないという。海外網(wǎng)が伝えた。

中國國防部によると、中國國産の第1世代ミサイル駆逐艦「西寧」(ペナントナンバー108)は2013年に、33年の任務(wù)を終え退役した。新しく就役した新型ミサイル駆逐艦052D型「西寧」(同117)は、最先端のステルス技術(shù)と新型兵器を有している。

臺(tái)灣メディアが臺(tái)灣軍関係者の話として伝えたところによると、臺(tái)灣のフリゲート艦「西寧」(同1203)は海軍124艦隊(duì)所屬で、左営基地を母港とする。

中臺(tái)間に同名の現(xiàn)役艦が存在するのは今回が初めてではない。中國では14年3月にミサイル駆逐艦「昆明」が人民海軍の戦列に正式に加わったが、臺(tái)灣にも同名の康定級フリゲート艦が就役中で、「西寧」を含めて現(xiàn)在、中臺(tái)間で同名の軍艦が2組存在する。関係者は「両岸(中國と臺(tái)灣)の西寧同士が將來、海上で遭遇する可能性もある」と話している。(翻訳?編集/柳川)

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