日本人にとっては臺灣人も中國人も同じように「素養(yǎng)なし」だった!北海道の喫茶店主の話が話題に―臺灣メディア

Record China    2017年2月7日(火) 17時10分

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6日、臺灣の東森新聞雲(yún)によると、北海道にある民宿を経営する臺灣企業(yè)の経営者がこのほどフェイスブックに「臺灣人のマナーに困っている」という日本の喫茶店店主の話を掲載し、注目を集めた。資料寫真。

2017年2月6日、臺灣の東森新聞雲(yún)によると、北海道にある民宿を経営する臺灣企業(yè)の経営者がこのほどフェイスブックに「臺灣人のマナーに困っている」という日本の喫茶店店主の話を掲載し、注目を集めた。

書き込みをしたのは、上川郡美瑛町にある臺灣資本の民宿「アダージオ」を経営する企業(yè)「薫衣草森林」のCEOである王村煌(ワン?ツンホアン)さん。王さんは1年余り前に何度か訪れていた富良野の喫茶店で、店主から聲を掛けられた?!袱瑜姢堡筏蓼工⑴_灣の人ですか」と聞かれ、「そうです」と答えると、「臺灣の方に伝えていただきたいことがあるのですが、よろしいですか?臺灣人のマナーに困っているんです」と言われたという。

事情を聞くと、「話し聲が大きい、子どもが騒いでもほったらかし、斷りもせずに寫真を撮る、ひどい時にはほかのお客さんの肩越しにコーヒーを撮ったり…」とのこと。王さんが「一縷(いちる)の望み」を抱いて「それって確かに臺灣人ですか?中國や他の國の人ではないですか」と聞いたが、店主は「臺灣も中國も同じ。靜かな喫茶店で大聲で話されたらたまらない」といい、「東日本大震災(zāi)で助けてもらったことは感謝するけれど、それ以後、臺灣のお客さんのマナー違反が増えて、より一層わがままになった」と語ったという。

王さんは「その時飲んだコーヒーは、今でも自分の中で一番ドキドキし、汗をかいた1杯だ」としたうえで、「これまで話してこなかったが、春節(jié)に友人がフェイスブックで臺灣人のマナー問題について話しているのを見て思うところがあった。親愛なる臺灣人よ、これほどモラルがないことがどうして許されようか」と呼びかけている。

王さんの書き込みに対しては「身の回りには確かに公共の場でマナーがなっておらず、大聲で叫ぶ臺灣人がいる」「もう、自分は大丈夫と思わないようにしよう」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/川尻

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