韓國の醫(yī)師が解剖用遺體を前に「ハイチーズ」?SNS寫真が物議=韓國ネット「無禮者」「まずは人格教育から…」

Record China    2017年2月8日(水) 12時30分

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7日、韓國の醫(yī)師らがカダバー実習(xí)中に遺體の足の一部を露出させた狀態(tài)で証拠寫真を撮り、物議を醸していると複數(shù)の現(xiàn)地メディアが伝えた。

2017年2月7日、韓國の醫(yī)師らがカダバー実習(xí)中に遺體の足の一部を露出させた狀態(tài)で証拠寫真を撮り、物議を醸していると複數(shù)の現(xiàn)地メディアが伝えた。

SNSには「土曜日のカダバーワークショップ。とても有益だった。刺激にもなったし」という內(nèi)容とともに、遺體を前に醫(yī)師か醫(yī)大生と思われる男性5人が寫った寫真が投稿されていた。

「カダバー」は解剖実習(xí)の際に使用する寄贈された遺體のことで、実習(xí)では感謝と生命の大切さもともに學(xué)ぶとされており、寫真撮影が禁止されている。

2014年にも、ソウル?江南(カンナム)にある整形外科の手術(shù)室で誕生日ケーキを持って撮影した記念寫真が物議を醸したことがある。

このような手術(shù)室での記念撮影のSNS投稿を受け、患者の安全と生命の尊さを守るべき手術(shù)室の管理が必要だという指摘が出ている。

この報道に、韓國ネットユーザーもさまざまなコメントを寄せている。

「自分たちの発展のために寄付された故人を前に笑顔で寫真撮影?投稿…。感情自體がないんじゃない?」

「勉強だけが得意なサイコパス」

「ご遺體に対してあまりにも無禮。怒りを覚える」

「あんな醫(yī)大生たちに自分の健康を任せなきゃならないなんておぞましい」

「まずは人格教育から教えるべき」

「今後カダバーは醫(yī)大生の中でも選抜すべき」

「醫(yī)者の倫理基準(zhǔn)のようなものを作って患者や遺體を侮辱するやつは醫(yī)師免許を剝奪しろ」

「SNSって注目されたい人の集合場所みたい」(翻訳?編集/松村)

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