Record China 2017年2月8日(水) 11時(shí)30分
拡大
8日、東京?靖國神社のトイレで大きな爆発音がした事件で、建造物損壊などの罪で起訴された韓國人の全昶漢被告に1審と同じ懲役4年の実刑判決が言い渡されたことについて、複數(shù)の韓國メディアが伝えている。寫真は靖國神社。
2017年2月8日、東京?靖國神社のトイレで大きな爆発音がした事件で、建造物損壊などの罪で起訴された韓國人の全昶漢(チョン?チャンハン)被告に1審と同じ懲役4年の実刑判決が言い渡されたことについて、複數(shù)の韓國メディアが伝えている。
全被告は15年11月、靖國神社のトイレに爆破裝置を設(shè)置し、火薬を燃焼させて天井などを壊した罪で逮捕、起訴され、16年7月に東京地方裁判所が下した判決を不服とし、控訴していた。1審の判決について、ハンギョレなどは「けが人がいなかった上、初犯の外國人に重い実刑判決が出されるのは異例のこと」と指摘していた。
今月7日に出された東京高等裁判所の判決には韓國メディアも注目し、「また重い刑が下された」などの見出しで報(bào)じている。
今回の判決には韓國のネットユーザーからもさまざまなコメントが寄せられており、「改めて考えてみても本當(dāng)に粗雑な行為。韓國人が恨みを晴らすために爆発を試みたとは思えない。犯人が本當(dāng)に間抜けなのか、もしくは日本の自作自演だろう」「けが人もいないし、財(cái)産上の被害も少ないのに4年?韓國の外交部は何をしているの?」「慰安婦像テロをした日本人はどうなった?」などのコメントが多くの共感を得た。
その他、「韓國の恥。懲役40年を科してほしい」「今回の事件は明らかに犯人が悪い。判決は妥當(dāng)だ。逆の立場(chǎng)に立って考えると、絶対に犯人を許せない」などの意見もみられた。(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/2/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る