「英雄からゲスに転落…」デビッド?ベッカム氏の偽善疑惑、中國でも「ショック」の聲―中國

Record China    2017年2月9日(木) 11時10分

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8日、サッカー元イングランド代表のデビッド?ベッカム氏の偽善疑惑について、中國のファンやネットユーザーも驚きの聲を上げている。寫真はデビッド?ベッカム氏。

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2017年2月8日、サッカー元イングランド代表のデビッド?ベッカム氏の偽善疑惑について、中國のファンやネットユーザーも驚きの聲を上げている。新浪が伝えた。

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ユニセフ(國際連合児童基金)の親善大使を務め、チャリティーにも熱心なことで知られるが、このほど複數(shù)の英メディアが「爵位を得るための慈善だった」と報道。2013年に敘勲を逃した際、選考委員に対して悪態(tài)をつく內容のメールが流出したとされ、世界的に深刻なイメージダウンを招いている。

ベッカム氏は引退後、ビジネスやチャリティー活動のため、香港や中國へ頻繁に足を運んでいる。また、中國サッカー界の発展に貢獻していることでも知られ、2014年には自らの名を冠した青少年サッカー基金會も設立している。

中國でも「慈善スター」というイメージが強いだけに、今回の報道について一般社會から驚きの聲が上がっている。中國のネットユーザーからは「メールは改ざんされたものと信じたい」「偽善なんて考えられない」といった悲しみの聲のほか、「英雄がゲスに転落するのは早い」「もし本當ならベッカムは終わった」などの聲が聞かれた。(翻訳?編集/Mathilda

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