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このほど中國の日本情報(bào)サイトが「これをやったことがなければ日本に行ったとは言えない」という5つの項(xiàng)目を紹介した。
中國のオンライン旅行大手?攜程(シートリップ)によると、春節(jié)(舊正月)の大型連休期間中に海外旅行に出かけた中國人は600萬人に上ると推計(jì)されている。日本はタイに次ぐ人気の渡航先だったほか、旅行情報(bào)サイト?トラベルズーの調(diào)査では中國人が2017年に旅行したい國のランキングで日本が1位になったという。
そうした中、このほど中國の日本情報(bào)サイト?日本通が「これをやったことがなければ日本に行ったとは言えない」という5つの項(xiàng)目を紹介した。
1つ目は溫泉に行くこと。日本には全國に3000あまりの溫泉地があるという。記事は、草津や箱根、湯河原、熱海、越後湯沢、別府、下呂、洞爺湖、道後など地域ごとに有名な溫泉地を挙げ、「どれも外せない」としている。
2つ目が電気店巡りだ。中國人観光客の爆買いは落ち著いたとはいえ、日本製の家電は依然土産物として人気で、炊飯器やデジタルカメラ、美顔器などを購入していく人も少なくない。記事は訪れるべき電気店として、ビックカメラ、ヤマダ電機(jī)、ヨドバシカメラ、ラオックス、上新電機(jī)などを挙げている。
3つ目はドラッグストアでの買い物。昨年は中國人観光客の消費(fèi)に大きな変化が起きたとされる。日本を訪れる主な層が20?30代の女性ということもあり、前年までの家電に代わって化粧品の売り上げが急増。中國には少ない子ども用の醫(yī)薬品も人気となった。記事は、日本の化粧品について「有効成分が高く、価格も適性で評判も良い」と高く評価し、マツモトキヨシやサンドラッグ、ぱぱすなどの名前を挙げている。
4つ目は神社を訪れること。日本の神社仏閣は以前から中國人観光客に人気の観光スポット。記事は、「神社は日本の宗教建築の中で最古の形をしており、神道の信仰の中心である」「神社を參拝することは神への尊敬と祝福を求める意味合いがある」とし、全國に8萬1000の神社があることを紹介?!袱激疑裆绀嗽Lれ、古代建築の雰囲気に觸れてほしい」とし、伊勢神宮、出雲(yún)大社、厳島神社の3つを挙げている。
そして最後が富士山を見ること。記事は富士山について、「日本の最高峰であると同時(shí)に、日本の重要なシンボルでもある」と紹介。過去にその美しさから數(shù)々の蕓術(shù)家の創(chuàng)作のモデルにもなってきたことに觸れ、ダイヤモンド富士や笠雲(yún)がかかった様子の寫真を掲載している。
日本は観光客のリピート率が高いと言われる。ここで挙げられたのは日本旅行としてはいずれも定番だが、溫泉や神社、富士山は季節(jié)や時(shí)間によって趣が異なるのもまた魅力といえるだろう。(翻訳?編集/北田)
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