韓國?平昌五輪ジャンプ臺の活用法が殘念過ぎる!悪臭漂う泥んこサッカー場に=韓國ネット「これはない」「タダでも行かない」

Record China    2017年3月14日(火) 9時(shí)10分

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12日、韓國日報(bào)などによると、韓國プロサッカー「Kリーグクラシック(1部リーグ)」に返り咲いた江原FCが今季本拠地での開幕戦を行ったが、新たに整備された競技場の散々な狀況から批判を浴びている。寫真は平昌五輪會場となる龍平リゾートスキー場。

2017年3月12日、韓國日報(bào)などによると、韓國プロサッカー「Kリーグクラシック(1部リーグ)」に返り咲いた江原(カンウォン)FCが今季本拠地での開幕戦を行ったが、負(fù)け試合という結(jié)果以上に、新たに整備された競技場の散々な狀況から批判を浴びている。

11日、FCソウルとの試合が行われたのは平昌(ピョンチャン)アルペンシアスタジアム。1年後に迫った平昌冬季五輪會場のスキージャンプ臺の著地部分をサッカー場に改造したもので、ジャンプ臺と人工の滝がつくり出す獨(dú)特の風(fēng)景と、サッカー専用競技場に劣らない観客席の環(huán)境などから大きな関心を集めていた。むろん、五輪會場の融合?複合活用のモデル事例としての期待もあり、3萬ウォン(約3000円)と決して安くはないチケット価格にもかかわらず、開幕戦には平昌郡の人口の13%に迫る5098人のファンが詰め掛けた。

しかしこの競技場が、試合の熱い雰囲気までぶち壊したという。平昌五輪のテスト大會が終了した2月16日以降、江原FC関係者がジャンプ臺の雪を取り除く作業(yè)を続けたものの、中途半端な狀態(tài)。グラウンドのあちこちに芝ではなく土が見え、ボールは地面の凹凸に不規(guī)則にバウンド、選手らはたびたびつまずいて転んだ。さらに、會場を雪で覆う前に芝の生育のためまいておいた肥料が悪臭を放っていた。

會場にたどり著くまでの道のりも一難だ。余裕を持って止められる駐車場は競技場の2キロ手前、ファンらはここから泥の坂道を上り下りして向かった。チケット売り場やトイレ、売店も足りない。FCソウルのFWデヤンは試合後、この競技場について「澄んだ空気とジャンプ臺の粋な外観が印象的」としながらも「サッカーをするグラウンドではないと思う」と皮肉った。

この報(bào)道に韓國のネットユーザーからも「プラスチックの椅子を置いて観客席とはさすがにひどい。タダでも行かない」「まさかトイレも露天とかじゃないよね?」「これで3萬ウォンはないよ」「3萬ウォンならチキンとビール1本サービスしてもいいくらいじゃないか?」「いっそジャガイモ(同地の特産品)でも植えて、アルペンシア?ジャガイモスタジアムにしたら?」など酷評が多數(shù)寄せられている。

一方で、「急いで雪を片付けなくても。春になってちゃんと芝が育ってからサッカーをやればいいのに」「サッカー場には何の問題もない。無理にそこで試合をした方が問題」として時(shí)期を問題とするものや、「問題はどこでも発生し得る。今後直していけばいい」「ジャンプ臺を活用するというアイデアはいいんだけどな」など一定の理解を示す聲もあった。(翻訳?編集/吉金

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