韓國(guó)の地下鉄駅に新設(shè)予定の“安全なホームドア”=ネットでは「むしろ危険」と物議

Record China    2017年2月11日(土) 7時(shí)50分

拡大

8日、韓國(guó)政府が地下鉄駅のホームドアでの事故を防ぐため新たなシステムを?qū)毪工毪让鳏椁摔筏郡?、これに早くも「むしろ危険ではないか」と疑?wèn)の聲が上がっている。寫(xiě)真はソウルの地下鉄駅。

2017年2月8日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國(guó)の地下鉄駅のホームドアで點(diǎn)検作業(yè)員や乗客らが被害に遭う事故が絶えないことから、政府が事故防止のための新たなシステムを?qū)毪工毪让鳏椁摔筏俊¥筏筏长涡楼伐攻匹啶颏幛挨?、早くも「むしろ危険ではないか」と疑?wèn)の聲が上がっている。

韓國(guó)國(guó)土交通部は同日、ホームドアでの事故を防ぐ対策として、異常発生時(shí)に列車(chē)を自動(dòng)停止するシステムを?qū)毪工毪趣趣猡?、従?lái)の左右開(kāi)閉式とは異なる昇降式のホームドアを試験的に設(shè)置すると発表した。ソウルを中心とした地下鉄駅では13年以降、ホームドアが原因の事故が相次いでいる。昨年5月には故障したホームドアの修理を行っていた19歳の作業(yè)員が列車(chē)にひかれ死亡、同10月には出勤途中の30代男性がホームドアと列車(chē)の間に挾まれ死亡した。この他にも、幸い人命被害はなかったものの危険な事故がいくつも起きているのだ。

扉が上から降りてくる形の昇降式ホームドアは、國(guó)の機(jī)関などが82億ウォン(約8億900萬(wàn)円)をかけ11年から研究を進(jìn)め開(kāi)発したものだ。このドアの場(chǎng)合、従來(lái)よりも列車(chē)との間隔が広く取られるため、列車(chē)とホームドアの間に體が挾まる事故を予防できるほか、ドア幅が広がるため、車(chē)両の扉位置の違いに柔軟に対応できるメリットがあるという。またすでに大邱(テグ)市內(nèi)の駅に設(shè)置されている同方式のドアでは、障害物センサーによる誤作動(dòng)の発生率が3.6%と、従來(lái)のドア(41.6%)よりはるかに低く抑えられている。

類(lèi)似のドアはすでにオーストリアや日本(神奈川?つきみ野駅)で導(dǎo)入されていると記事は紹介しているが、韓國(guó)のネットユーザーからはその安全性について疑問(wèn)の聲が次々と上がり、「今でもドアが閉まりかけた時(shí)に乗ろうとする人が多い。この方式はむしろ危険では?」「今度は閉まるドアに頭をぶつけることになる」「このドアだと駆け込みじゃなくてスライディングして乗るしかないね」などのコメントが多數(shù)の共感を得ている。

また「市民意識(shí)が最低だから導(dǎo)入は不可能」「韓國(guó)人の気質(zhì)から変えないと駄目だ」と、韓國(guó)での安全な利用は難しいとするものや、「どっちにしても事故に遭う人は遭う。ホームドアなんてなくしてしまえ」「ドアの交換費(fèi)用はどうするんだ?今のままでいいと思う」といったコメントもあった。(翻訳?編集/吉金

この記事のコメントを見(jiàn)る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜