Record China 2017年4月20日(木) 13時(shí)30分
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19日、韓國(guó)?ソウル経済などによると、韓國(guó)がある分野で経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)(OECD)加盟國(guó)中トップ、日本の2倍となる記録を打ち立てた。寫真はソウルの地下鉄駅。
2017年4月19日、韓國(guó)?ソウル経済などによると、韓國(guó)がある分野で経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)(OECD)加盟國(guó)中トップ、日本の2倍となる記録を打ち立てた。
韓國(guó)統(tǒng)計(jì)庁は2015年に國(guó)內(nèi)全世帯を?qū)澫螭诵肖盲俊溉丝谧≌t調(diào)査」で、通勤?通學(xué)に要する時(shí)間を質(zhì)問形式で調(diào)査した。その結(jié)果をまとめた資料によると、首都ソウル居住者の平均通勤?通學(xué)時(shí)間は78.6分で10年の73分から約5分増加し、通勤?通學(xué)に2時(shí)間以上かかる人は10人中3人(28.8%)に達(dá)していた。通勤?通學(xué)時(shí)間の長(zhǎng)さは、住宅価格の高騰が続くソウルや首都圏だけの問題ではない。全國(guó)平均の通勤?通學(xué)時(shí)間は61.8分で、こちらも10年の58.4分から増加している。
韓國(guó)の通勤時(shí)間は世界的にみても長(zhǎng)く、OECD加盟國(guó)の中ではトップ、平均の2倍に達(dá)している。OECDによると、韓國(guó)人の通勤時(shí)間は58分(14年基準(zhǔn))で他26カ國(guó)と比べ最長(zhǎng)、2位の日本とトルコ(それぞれ40分)を大きく上回り、平均(28分)より30分長(zhǎng)い。OECDは加盟國(guó)以外の中國(guó)(47分)とインド(32分)、南アフリカ(36分)についても調(diào)査を行ったが、韓國(guó)がそのすべてを上回った。
この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「ソウルに住んでいたら、通勤に1時(shí)間はどうしても必要になる」「もう當(dāng)たり前になってしまって、問題意識(shí)もなくなった」など、日常化した長(zhǎng)時(shí)間通勤に諦めとも思える意見とともに、「通勤時(shí)間が28分なんてあり得るのか?」とOECDの平均數(shù)値に驚きの聲が寄せられた。
また、「ソウルに集中した企業(yè)を地方に分散しろ」とする意見や、「韓國(guó)で送る人生がいかに貧しいかよく分かる」「これがヘル朝鮮(地獄のような韓國(guó))」「韓國(guó)は後進(jìn)國(guó)なのに、先進(jìn)國(guó)と比較するな」などの聲もあった。(翻訳?編集/三田)
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