世界の若者、未來に一番楽観的なのは中國人=國際世論調査で明らかに―シンガポールメディア

Record China    2017年2月13日(月) 6時50分

拡大

9日、シンガポール英字フリーペーパー「Today」ウェブ版は記事「中國の若者は世界で最も楽観的、世論調査で明らかに」を掲載した。総じて先進國よりも途上國のほうが未來に楽観的であるとの傾向が浮き彫りとなった。

2017年2月9日、シンガポール英字フリーペーパー「Today」ウェブ版は記事「中國の若者は世界で最も楽観的、世論調査で明らかに」を掲載した。11日、環(huán)球時報が伝えた。

英NPOのバーキーGEMS財団が世界20カ國2萬人の若者を対象に実施した報告書「Z世代:グローバル國民資質調査」が発表された。世界の未來について中國人の若者が最も楽観的だと判明したという?!甘澜绀长欷椁瑜辘瑜胜搿工趣位卮黏?3%を占めた。2位はインドの49%。総じて先進國よりも途上國のほうが未來に楽観的であるとの傾向がうかがえる。

一方で未來への懸念材料としては「気候変動」との回答が82%で最多となった。他國ではテロや戦爭がトップを占めるなかで、PM2.5など大気汚染問題に苦しむ中國人は環(huán)境問題への意識が高まっていることがうかがえる。バーキーGEMS財団のトップであるビカス?ポタ氏は「世界最大の二酸化炭素排出國である中國の若者が、気候変動問題に関心を持っていることは喜ばしい」とコメントした。(翻訳?編集/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜