2017年2月13日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)の天然記念物であり絶滅危懼種に指定されているカワウソを、空気銃で撃って食べたとして40代の男が警察に検挙された。

全羅北道?長(zhǎng)水（チャンス）警察署は13日、野生動(dòng)物保護(hù)法違反の疑いで農(nóng)家のオ（48）を書(shū)類送検した。警察によると、オ容疑者は8日正午ごろ、同道南原（ナムウォン）市內(nèi)の川で空気銃によりカワウソ1匹を射殺した後、倉(cāng)庫(kù)に持ち帰り毛皮をはいで焼いて食べた疑いが持たれている。取り調(diào)べの結(jié)果、オ容疑者は好奇心から今回の犯行に及んだことが分かった。

オ容疑者はカワウソの一部を倉(cāng)庫(kù)に保管していたところ、住民により「ある男性が川でカワウソを獲っている」と連絡(luò)され警察に捕まった。警察はオ容疑者の倉(cāng)庫(kù)に鳩やキジなど多數(shù)の動(dòng)物の死體が発見(jiàn)されたことから余罪があるとみて捜査を行っている。

この事件について韓國(guó)のネットユーザーからは2000件近くのコメントが寄せられており、関心の高さがうかがえる。中でも男を批判する聲が圧倒的で、「子どもの頃からこういうことをやっていたんじゃないか」「好奇心で動(dòng)物を殺すなんて正常な人のすることじゃない」「これがエスカレートしたら好奇心で人まで殺すかも」「いくらなんでも無(wú)知が過(guò)ぎる」「他に食べるものがなかった訳でもないのに、理解できない」などのコメントが並んだ。（翻訳?編集/三田）