2008年3月6日、6日付香港?経済通によると、中國(guó)の大手食品グループ、中國(guó)糧油食品進(jìn)出口集団はこのほど、穀物以外の原料を使ったバイオエタノール燃料を初出荷したことを明らかにした。非穀物系原料によるエタノール燃料の生産は國(guó)內(nèi)初。

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生産を擔(dān)當(dāng)したのは、広西チワン族自治區(qū)の系列會(huì)社、広西中糧生物質(zhì)源有限公司。3月1日に計(jì)1500萬(wàn)トンを自治區(qū)內(nèi)に出荷した。自動(dòng)車向けエタノール燃料に配合される。

エタノール燃料は自動(dòng)車排気ガスの減少に効果があり、大気汚染の防止につながるとの研究報(bào)告がこれまでにまとめられている。さらに非穀物系原料のエタノール燃料を10％配合することによって、一酸化炭素の排出を25?30％、揮発物質(zhì)と二酸化炭素を各10％削減できることが明らかになっており、今後の利用拡大が期待されている。（翻訳?編集/KS）