2008年3月6日、北京晨報(bào)によれば、月面探査プロジェクトの総指揮者の葉培建（イエ?ペイジエン）氏がインタビューに答え、中國の月探査活動(dòng)の第2期プロジェクトである「月面著陸」プロジェクトがすでに始まっており、専門家による月面探査機(jī)の開発研究が進(jìn)められていることが明らかにされた。

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葉氏によれば今年8月、月探査衛(wèi)星「嫦娥1號(hào)」は2度目の月食期間に入り、電力の補(bǔ)給ができなくなる。蓄電池の性能は當(dāng)初よりも落ちているが、月食までに充電する電力で問題なく稼働できるとし、嫦娥1號(hào)の壽命が予定よりも延長されるかもしれないという。

また計(jì)畫では、月周回軌道探査が完了後、間もなく「月面著陸プロジェクト」に入る。葉氏は、プロジェクトの研究開発はすでに開始されており、月面著陸の具體的な計(jì)畫時(shí)期については、関係部門との協(xié)議により決定されるが、2013年までには実行され、月面探査機(jī)が月面に著陸して調(diào)査を行うという。月面探査機(jī)のシミュレーションもすでに始められているとのことだ。

葉氏によれば、著陸地點(diǎn)についてもすでに選考が進(jìn)められており、これまでの調(diào)査で、地形やエネルギー補(bǔ)給（太陽光）などの條件から、5か所が著陸地點(diǎn)の候補(bǔ)に挙がっているという。（翻訳?編集/岡田）