2008年3月5日、山東省済南市の地元紙「斉魯晩報」は今月3日の夜に同市內(nèi)で発生した人騒がせな事件を報道。

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3月3日の夜、姚さんと彼女は済南市のスーパーマーケット前の広場に設(shè)置されたオープンテラス風の椅子に座ってデートを楽しんでいた。だが、この日彼女にプレゼントするはずだったネックレスを買い忘れた姚さん。これを知った彼女は激怒。バッグからビニール紐を取り出して姚さんの右手をテーブルの足にきつく縛りつけたうえに、彼の攜帯電話を取りあげて「さよなら」と姿を消した。

殘された姚さんは必死で紐を解こうとしたがダメだった。午後11時20分ごろ、現(xiàn)場を通りかかった男性は姚さんの「すみません！ナイフかハサミを持っていませんか？」の叫び聲を聞いて、自殺でもするのかとびっくり。事情を姚さんから聞いた男性は、巡回中の警官に助けを求めた。

姚さんの彼女は派出所に呼び出され、あまりにも身勝手な行為だと警官から厳しく説教されたという。（翻訳?編集/本郷）