2017年2月18日、韓國(guó)?ニュース1によると、マカオ警察が、マレーシアで殺害された金正男（キム?ジョンナム）氏の家族の身辺警護(hù)をしていることが分かった。

マカオ警察は、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)の異母兄で、13日にマレーシアのクアラルンプール空港で殺害された金正男氏の殘された家族の身辺警護(hù)をしていることを明らかにした。マカオ警察によると、金正男氏の3人目の夫人が住むマカオのタイパ島にあるアパート一帯のパトロールを行うなど警戒を強(qiáng)化している。2人目の夫人と長(zhǎng)男、次女らが住むマカオのアパートにも警察が配置されたが、彼らが現(xiàn)在マカオのアパートにいるかどうかは不明な狀態(tài)だ。一部では、長(zhǎng)男が亡命を準(zhǔn)備しているとも伝えられている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「家族らをメディアに露出させないでやってくれ」「韓國(guó)においで」「マカオ警察が警護(hù)していても心配だ」「息子は北朝鮮とは関係ない」など、殘された家族を気遣う聲が寄せられた。（翻訳?編集/三田）