2017年2月21日、韓國?聯(lián)合ニュース（電子版）が再び、高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）の在韓米軍配備に関連するニュースの中で、THAADが中國國旗を標(biāo)的としているともとれる合成寫真を掲載していたことが分かった。中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

聯(lián)合ニュースの韓國語ニュースサイトは21日、THAADの敷地を提供する立場に変わりはないとする韓國ロッテグループに対し、中國メディアが「中國から去れ」などと無謀な非難まで吐き出していると伝える記事の中で、THAADが中國國旗に向かって発射されているともとれる合成寫真を掲載した。

聯(lián)合ニュースの中國語ニュースサイトは、韓國政府がTHAAD配備を決定した昨年7月以降、同様な合成寫真を複數(shù)パターン掲載し、中國國民の反感を買っていた。環(huán)球時(shí)報(bào)が先月この問題を報(bào)じて以降、こうした寫真は掲載されていなかった。（翻訳?編集/柳川）