2008年3月7日、重慶市の「重慶時(shí)報(bào)」は學(xué)生寮に住む大學(xué)生に手作りの肉まんを?qū)盲堡?0日間で1500元（約2萬2500円）を稼いだ男子大學(xué)生を紹介。

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重慶市の西南大學(xué)で工商管理を?qū)Wぶ大學(xué)2年生の李さんは、夜遅くまで大學(xué)で學(xué)ぶ學(xué)生たちが寮に帰ると、食堂は閉まっているし屋臺のある場所は遠(yuǎn)いとの理由でお腹をすかせたまま眠らなければならないことに著目。前學(xué)期には、夜になると彼は屋臺村まで出かけていき肉まん（包子＝バオズ）を購入。これを?qū)W生寮で同級生らに販売することに。この方法で1か月に1500元稼いだ李さんは、今學(xué)期からは近所の店を借りて同級生と2人で肉まん店を開業(yè)。自分たちで作った肉まんを?qū)W生寮に屆けるようになった。注文はネットと電話で受けつけ、毎日2000個(gè)を手作り。これが1時(shí)間足らずで売り切れるほどの大人気となり、わずか10日間で1500元の利益を上げた。

李さんは、ほかにもあんまんや野菜まんも作っており、3個(gè)で1元（約15円）という安さ。これを時(shí)間通りに部屋まで屆けてくれるのだから売れるのも當(dāng)然と言えよう。（翻訳?編集/本郷）