2008年3月7日、中國(guó)「飛び込み界の女王」郭晶晶（グオ?チンチン）をはじめとする飛び込み競(jìng)技の中國(guó)代表選手らが表彰臺(tái)の上で見(jiàn)せる不可解なポーズが、大きな物議をかもしている。米國(guó)の中國(guó)語(yǔ)ニュースサイト「文學(xué)城」が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

先月、北京市で開(kāi)催されたワールドカップで、選手たちは表彰臺(tái)の上でずっと同じポーズを取り続けた。中國(guó)では「ピストル型」と呼ばれる手の形（日本でも銃を撃つマネをするときに同じ形をとる）を右手でとったまま、自分の左胸上部を押さえるという不自然な姿勢(shì)である。メダル授與から花束贈(zèng)呈、寫(xiě)真撮影の際にも同じ「ピストル型」の右手を見(jiàn)せた選手たちに、國(guó)內(nèi)メディアをはじめ市民からは「あのポーズは何？どんな意味があるのか？」との質(zhì)問(wèn)が沸き起こった。

「ヴィクトリーのV」説や「ナイキのロゴ」説、「國(guó)內(nèi)スポーツブランド李寧のロゴ」説など中國(guó)代表選手らの不自然なポーズについてさまざまな憶測(cè)が流れているが、真相は明らかにされていない。（翻訳?編集/本郷）