中韓國交正?;?5周年式典が中止に、THAAD問題が影響―韓國メディア

Record China    2017年2月23日(木) 11時10分

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中韓國交正常化25周年式典が中止になった。THAAD問題が影響しているとみられる。韓國國立美術(shù)館では記念特別展の開催が予定されていたが、中止されたことが明らかとなった。寫真は韓國國立現(xiàn)代美術(shù)館。

2017年2月22日、環(huán)球網(wǎng)によると、中韓國交正常化25周年式典が中止になった。韓國メディアはTHAAD問題が影響していると見ている。

2017年は中韓國交正?;?5周年にあたる。韓國國立美術(shù)館では記念特別展の開催が予定されていたが、中止されたことが明らかとなった。昨秋に中國側(cè)から特別展の共同開催はできないと通達(dá)されたという。

京畿道美術(shù)館の崔銀珠館長は中國側(cè)は中止の理由について説明していないが、THAAD(終末高高度防衛(wèi))ミサイル配備問題が影響した可能性が高いと分析した。在韓米軍のTHAAD配備に中國は強(qiáng)く反発し、韓流蕓能人のイベント中止など蕓能、文化イベントから圧力をかけている。(翻訳?編集/

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