脫退騒動で揺れるイケメン軍団SpeXial、今度は中國人メンバーの「ビザなし」疑惑―臺灣

Record China    2017年2月23日(木) 20時10分

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22日、メンバーの脫退騒動が注目される男性グループSpeXialで、中國人メンバーが観光ビザで働いていたのではないかとの疑惑が新たに持ち上がった。寫真はSpeXial。

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2017年2月22日、メンバーの脫退騒動が注目される臺灣の男性グループSpeXialで、中國人メンバーが観光ビザで働いていたのではないかとの疑惑が新たに持ち上がった。聯(lián)合報が伝えた。

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イケメン軍団SpeXialは、臺灣はじめ日本や中國、カナダ籍メンバーが所屬する多國籍の人気グループ。2015年には浜崎あゆみとのコラボ曲「Sayonara feat.SpeXial」を発表している。このほど人気メンバーのサイモン(晨翔)が脫退を表明して話題だが、新たにビザ問題が浮上した。

SpeXialは昨年5月下旬に行ったコンサートで、2人の中國人メンバーをサプライズ発表。だがこの2人について、當(dāng)時は観光ビザで滯在していたのではないかとの疑いが持ち上がっている。もし本當(dāng)であれば就業(yè)サービス法違反となり、退去処分となる場合もある。

なお、中國の人気アイドル韓流グループEXOのメンバーだったルハン(鹿[日含])は昨年5月、番組ロケにもかかわらず観光ビザで入境したことが明らかに。即刻退去処分となり、2年間はビザ申請ができないことになった。

SpeXialが所屬する大手事務(wù)所?可米経紀(jì)公司の広報擔(dān)當(dāng)者は22日、インタビューに答えて疑惑を否定?!?人の活動については文化部に申請し、必要な手続きを行っている」とコメントしている。(翻訳?編集/Mathilda

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