中國、人工島へのミサイル施設(shè)建設(shè)は「主権國家の正常な権利」―中國紙

Record China    2017年2月23日(木) 10時0分

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22日、中國外交部の耿爽報道官は、中國が南シナ海?南沙諸島の人工島で行っている長距離地対空ミサイル配備用の20を超える構(gòu)造物の建設(shè)がほぼ完了したとの報道について、「これは國際法で主権國家に與えられた正常な権利だ」と述べた。

2017年2月22日、中國外交部の耿爽(グン?シュアン)報道官は、中國が南シナ海?南沙(スプラトリー)諸島の人工島で行っている長距離地対空ミサイル配備用の20を超える構(gòu)造物の建設(shè)がほぼ完了したとの報道について、「中國は自國の領(lǐng)土で正常な施設(shè)建設(shè)を進めている。それには必要かつ適度な國土防衛(wèi)施設(shè)も含まれる。これは國際法で主権國家に與えられた正常な権利だ」と述べた。環(huán)球時報が伝えた。

ロイター通信によると、米情報機関の関係者は、中國が南沙諸島の渚碧(スビ)礁、美済(ミスチーフ)礁、永暑(ファイアリー?クロス)礁に高さ10メートル、長さ20メートルの構(gòu)造物を20以上建設(shè)し、その工事がほぼ完了したとし、「これらは地対空ミサイル配備用と考えるのが合理的だ」と述べた。

耿報道官は「中國は南シナ海の諸島及びその付近の海域に対し、爭いのない主権を有しており、領(lǐng)土主権と海洋権益を斷固守る。同時に中國は直接の當事國と交渉と話し合いを通じて紛爭を解決することに力を盡くし、東南アジア諸國連合(ASEAN)諸國とともに南シナ海地域の平和と安定の維持に力を盡くしている」と主張?!钢袊華SEAN諸國の共同努力により、現(xiàn)在の南シナ海情勢は良好で安定した方向へと発展している。域外國は地域の國々の努力を尊重し、地域の平和と安定に役立つことをするよう希望する」と述べた。(翻訳?編集/柳川)

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