Record China 2017年2月25日(土) 22時0分
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22日、韓國未來創(chuàng)造科學(xué)部が宇宙開発技術(shù)に関する2040年までの中長期計畫を発表したが、これによると、これまで2020年を目標としていた獨自技術(shù)による月探査は延期が避けられない見込みとなっている。資料寫真。
2017年2月22日、韓國未來創(chuàng)造科學(xué)部が宇宙開発技術(shù)に関する2040年までの中長期計畫を発表したが、これによると、これまで2020年を目標としていた獨自技術(shù)による月探査は延期が避けられない見込みとなっている。韓國?KBSテレビなどが報じた。
韓國で進められている発射體の獨自開発は現(xiàn)在、その核心となるエンジンの燃焼試験の段階まで來ている。しかし未來創(chuàng)造科學(xué)部は、これまで行ってきた人工衛(wèi)星や発射體などの開発を通して技術(shù)単位の分析や開発戦略の策定が不足していたとの反省を得、このほど中長期にわたる具體的なロードマップを作成した。何より無理なスケジュールに固執(zhí)するのではなく、事業(yè)推進の過程で得られる高度な技術(shù)確保という「実利」を優(yōu)先とする姿勢に切り替えたのだ。
こうして策定された計畫によると、獨自技術(shù)による「韓國型発射體」の発射実験は來年10月に延期、これと直結(jié)する月探査事業(yè)も2020年からの遅れが避けられないものとみられている。
この報道に、韓國のネットユーザーからは、「宇宙開発は人類全體のためのプロジェクトだ。韓國獨自に進めるより、他國と協(xié)力して人類全體としての科學(xué)技術(shù)と資源開発に向けて協(xié)力することが望ましい」「米國など先進國はすでに月より火星の探査計畫をしている。韓國のような小さな國が、また同じ開発テーマを目指すのは投資の効率性の面からも望ましくない」など、獨自開発にこだわる姿勢に疑問を呈する意見が寄せられた。また、「作り方が分からなければ北朝鮮に聞いてみろ」「北朝鮮から技術(shù)者を連れてきたら?」など自虐的な聲もあった。(翻訳?編集/三田)
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