2008年3月10日、荊楚網(wǎng)の報(bào)道によると、先日発表された2008年全國(guó)高考考試大綱（全國(guó)大學(xué)受験試験大綱）、各科目にほとんど変更がない中、中國(guó)語(yǔ)作文の「誤字1字＝マイナス1點(diǎn)」という新規(guī)則が受験生と保護(hù)者の関心を集めている。この採(cǎi)點(diǎn)方法をめぐって、様々な意見(jiàn)が出ているが、厳しすぎると感じる保護(hù)者も少なくない。

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この知らせを聞いて「非常に驚いた」という武昌水果湖高校の生徒、益（イー）さんは「やはり1點(diǎn)を爭(zhēng)う大學(xué)受験では、このような減點(diǎn)は厳しすぎると思います。試験時(shí)間は短いので、誰(shuí)だって書き間違えることがあるでしょう」と話す。

インターネットでは保護(hù)者が熱い議論をしている。ある保護(hù)者は「方向性は正しいが、厳しすぎる減點(diǎn)は受験生に不利だ。もっと時(shí)間に余裕を持たせるべきだ」という。また別の保護(hù)者は、この規(guī)則のせいで作文が苦手な生徒がますます作文嫌いになるのではないかと危懼している。

保護(hù)者の反応とは逆に、多くの教師はこの規(guī)則に賛成している。長(zhǎng)年大學(xué)受験の採(cǎi)點(diǎn)に當(dāng)たっているある教師は、誤字だらけの作文も多く、「生徒の作文能力は年々低下している」と言う。また別の教師は「パソコンの普及で文字の間違いが増加しているが、社會(huì)はそれほどこの問(wèn)題を重視していない。だから、この規(guī)則は長(zhǎng)い目で見(jiàn)ると中國(guó)語(yǔ)の発展に非常に有利である」と話している。（翻訳?編集/YY）