2008年3月13日、新華社が13日までに伝えたところによると、中國民用航空総局（民航総局）はこのほど、年間旅客輸送量上位16社の國內(nèi)航空會社のサービスの質(zhì)に関する利用者アンケートを?qū)g施し、その結(jié)果を発表した。

【その他の寫真】

調(diào)査は航空各社のサービス向上を目的に、93年から毎年1回実施されている。利用者にサービスの満足度を100點満點で採點してもらい、それを集計して平均點を発表する。今回発表されたのは07年度分の評価となる。

それによると総合満足度は79．4點で、前年より2．4點高かった。項目別では、機內(nèi)サービスが85．9點で最高。地上サービスが前年より4．8點高い81點でこれに続いた。一方、チケット販売は80．6點、航空機発著時間遅延時の対応は80．7點と満足度がやや低かった。

「航空會社への要望は？」との質(zhì)問で挙げられた內(nèi)容では、「発著遅延時の情報周知」がアンケート回答者の15．7％を占め最多?！笝C內(nèi)の座席にゆとりが欲しい」も13．5％と要望が多かった。（翻訳?編集/HI）