2008年3月13日、中國の民用航空総局は、新彊ウイグル自治區(qū)ウルムチ市で7日に発生した航空機(jī)爆破未遂事件を受けて、液體の機(jī)內(nèi)持込を國內(nèi)線の全フライトで一切禁止にすることを同局のサイトで公告した。同事件では、機(jī)內(nèi)にガソリンを持ち込んで爆破させようとしたとされるウイグル族の18歳の少女が、すでに逮捕されている。中國新聞ネットが伝えた。

【その他の寫真】

サイトに掲載された公告の內(nèi)容は以下の通り。

1、機(jī)內(nèi)持込手荷物の開披検査を増やし、ボディチェックを入念にする

2、國內(nèi)線での液體機(jī)內(nèi)持込を一切禁止にする。具體的な規(guī)定は近日中に公布。國際線は従來の規(guī)定通り

3、安全検査の免除や特別待遇は一切禁止

4、預(yù)け荷物を飛行機(jī)に積む込む前には、必ず厳重な安全検査を行う。未搭乗の旅客に預(yù)け荷物があった場合、速やかにコンテナから取りおろす。途中降機(jī)の旅客があった場合も、必ず全ての荷物を取りおろす

5、関係者以外立ち入り禁止の區(qū)域に入場する車両にも、厳しい安全検査を行う

中國ではこれまで、國內(nèi)線への液體機(jī)內(nèi)持込は1人1リットルまでが認(rèn)められていた。（翻訳?編集/NN）