2008年3月17日、アグネス?チャンのデビュー35周年記念コンサートツアーの特別イベントが、東京?池袋の平和通り商店街で開(kāi)催された。今回のイベントは、リニューアルされたツアー用トラック「アグネス號(hào)」のお披露目とアグネス自身が今年のテーマとして掲げる、全國(guó)平和キャンペーンの一環(huán)として行われたもの。

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400人を超すファンが見(jiàn)守る中、まずは「アグネス號(hào)」の除幕式が行われた。アグネスも今日が初対面という新生「アグネス號(hào)」には、「世界へとどけ、平和へのメッセージ」の文字とともに2種類(lèi)の似顔絵がプリントされており、幕が除かれた瞬間「かわいい！」との歓聲があがった。

イラストの作者は、群馬県出身の森谷光雄さん(30)。かねてからイラストに関わる仕事をしたいと考えていた森谷さんだが、なかなか夢(mèng)を?qū)g現(xiàn)できずにいた。將來(lái)について思い悩んでいた昨年12月ごろ、「そこには幸せがもう生まれているから」(山本伸一作詞?アグネスチャン作曲)を耳にしたのだという。その歌詞に勵(lì)まされイラストを描いた森谷さんは、ぜひアグネスに渡したいと思い立つ。その後、高崎でコンサートが行われることを知り、チケットを手に入れる。舞臺(tái)上のアグネスに自身で描いたイラストをプレゼントした。それが、今回お披露目されたアグネス號(hào)のイラスト。ポップでカラフルなイラストを気に入ったアグネスが、ぜひ多くの人に見(jiàn)てもらいたいと考え、アグネス號(hào)にプリントされることになったのだ。

アグネス號(hào)への採(cǎi)用が決定してから、森谷さんの運(yùn)気も変わり始めた。ほぼ同時(shí)期に、ネット上のあるコミュニティで聲をかけられ、銀座での個(gè)展開(kāi)催が決定する。くしくも個(gè)展の開(kāi)催初日はシングル「朗らかに」(山本伸一作詞?アグネスチャン作曲)のリリース日である3月5日。森谷さん自身、運(yùn)命的なものを感じたという。その後、デザイン會(huì)社に就職が決まり、プロのイラストレーターとして歩み始めた森谷さん。そんな森谷さんのサクセスストーリーのように、「このトラックのイラストを見(jiàn)たみんなが幸せになってほしい」とアグネスは語(yǔ)る。

新生「アグネス號(hào)」は、明日の所沢公演をスタートにアグネスのコンサートとともに全國(guó)各地を駆け巡る。またコンサート以外にも、今回のようなイベントを今後も行っていく予定だという?！袱撙胜丹螭涡窑弧工趣いΕⅴ哎庭工晤?yuàn)いとともに、全國(guó)の街、人々の元へ「アグネス號(hào)」が訪(fǎng)れる日もそう遠(yuǎn)くないかもしれない。