2008年3月17日、環(huán)球網(wǎng)によれば、2008年臺(tái)灣総統(tǒng)選挙の國(guó)民黨公認(rèn)候補(bǔ)である馬英九（マー?インジウ）氏の中國(guó)本土政策を民進(jìn)黨が激しく攻撃している。

【その他の寫(xiě)真】

16日、中國(guó)時(shí)報(bào)の報(bào)道によれば、馬候補(bǔ)が主張する「両岸共同市場(chǎng)」政策を、民進(jìn)黨は「一中市場(chǎng)」（ひとつの中國(guó)市場(chǎng)）政策で危険な考えとの非難を続けている。農(nóng)村部では中國(guó)本土産の農(nóng)産物が臺(tái)灣に入ってくることに不安感が高まっているという。

これに対し、馬候補(bǔ)は、當(dāng)選したらまず中臺(tái)間で「総合貿(mào)易協(xié)定」を結(jié)び、経済関係の正?；驀恧毪趣筏啤⒚襁M(jìn)黨の攻撃をかわす姿勢(shì)だ。

馬候補(bǔ)は16日、臺(tái)南県の麻豆代天府で「當(dāng)選後も中國(guó)本土の労働力に臺(tái)灣を開(kāi)放しない。本土の農(nóng)産物も臺(tái)灣に入れない。本土の観光客には臺(tái)灣を開(kāi)放し、臺(tái)灣の農(nóng)産物を海外へ積極的に輸出していく」と誓ったという。（翻訳?編集/岡田）