2008年3月14日、江西省上饒市の山深い農(nóng)村で壯大な夢(mèng)に挑戦する66歳の農(nóng)民がレポートされた。呉書仔さんは生まれ育った故郷を飛び出すことを夢(mèng)見(jiàn)て、4年前からヘリコプターの製作に挑んでいる。

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ほぼ完成しているヘリコプターは、なんと木製。5臺(tái)の発動(dòng)機(jī)を積んだ2人乗りで、長(zhǎng)さ4mのプロペラが4枚ついている。総工費(fèi)5000元(約7萬(wàn)5000円)をかけ、あとは緊急用のパラシュートを準(zhǔn)備するのみだという。

4人の娘が嫁入りし、妻にも先立たれ、さびしい毎日を送っていた呉さんは4年前、テレビで「自作ヘリコプター講座」を見(jiàn)て、子供の頃に見(jiàn)た「故郷の山を越えて外の世界を見(jiàn)たい」という夢(mèng)を思い出した。一念発起して機(jī)械工學(xué)などを?qū)Wび、今日までヘリコプターの製作に勵(lì)んできたという。

実は中國(guó)にはかつて、自作ヘリに挑戦した人物が2人いたが、いずれも墜落事故で命を落としている?！嘎浃沥毪韦喜坤胜い扦工?？」との記者の問(wèn)いに、呉さんは「わたしはもう66歳まで生きた。死ぬのなんて怖くないよ」と、夢(mèng)実現(xiàn)への気概を満々に湛えて答えた。(翻訳?編集/愛(ài)玉)