2008年3月18日、中國新聞社は、香港特別行政區(qū)統(tǒng)計処が同日発表したデータを引用し、昨年12月?今年2月期の香港の失業(yè)率が3．3％に低下、同時に就業(yè)不足率（就業(yè)不足人口が労働人口に占める割合）も1．9％に低下し、1998年の1?3月期以來いずれも最低を記録したと報じた。

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労工及福利局の張建宗局長によると、この2月、労働斡旋所には民間企業(yè)から1月比で8．4％増の5萬2187件の求職があったという。　　

失業(yè)率が低下した業(yè)種は主に、保険、福祉?コミュニティサービス、娯楽?健康管理、飲食業(yè)。なお、就業(yè)者総數(shù)は前期比約1萬200人減の354萬300人、総労働人口は同約1萬1600人減の3365萬2300人となった。

張局長は「就業(yè)情勢は継続的に改善しているが、當(dāng)局は今後も全面的に就業(yè)を推進(jìn)していく」としながらも、舊正月（春節(jié)）が過ぎ季節(jié)労働者の需要が弱まる中、今後の失業(yè)率と労働者不足率の推移に関しては、「民間の人材マーケットの就業(yè)需要の増加と労働供給の増加を相対的に見ていく」と述べた。（翻訳?編集/汪葉月）